What is the difference between who can and cannot access to others?
The lower the point at which a person feels lonely, the more seeking access to others. If you are loved and do not feel a barrier to access to the outside, the point becomes low. And people who do not belong to the majority, they try to convey access to the outside through an indirect medium. After all, people want to connect with someone. The person who feels loneliness, who is the person on the sending side, first seeks access from those who can tell the majority. Those who are difficult to feel the loneliness who carry such a messenger can convey the creator's view of the world in an interesting way. I need to be alone after all. However, it's unlike emptiness and despair, I simply don't miss the opportunity to focus on the isolated spirit world. In the modern society where parents, friends and family can check my behavior at any time in the Internet society, the only way to make anonymity is to create another person in myself. Creating art is the only way for me to make it real. So it always doesn't have to be shown 'Who made this'.
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I don't realize that the day has passed. Will I not notice even if the fact accumulates 100 times? How many times can I touch vegetables that can only be harvested once a year in my life? Some people may never touch it, but I want my child to touch it directly with their hands. ・ ・ ・ 鹿児島県、熊本県、福岡県、山口県、島根県、鳥取県、兵庫県、京都府、福井県、石川県。 この夏は多くの海と出会った。 場所が変われば環境や色が違うのは海の中も一緒。 そんな世界観の違いを味わえる贅沢。 本来は人間の社会でも同じように素晴らしいはずなのに。 海の中で時たまぼんやりと、そう感じる。 出会いを待つ釣りと、自ら赴く素潜り漁。 どちらもその時その時の楽しみがあります。 今年は素潜りにハマる夏でした。 漆もそろそろ乾きにくくなる季節。 秋ならではの素材で製作を始めます。 <主な装備> シュノーケル:もらいもの @イオン 海パン:¥1,500 @しまむら 手ヤス:もらいもの@ホームセンター フィン:¥2,000@TUSA(中古) 地下足袋:¥1,300@ワークマン ※捕獲魚種及び潜水場所は漁業権・漁業調整規則に反さない事を事前確認済です。 ※道具は水産庁規定及び法律で認められたものであり、安全に十分配慮して正しく使用しています。 Kei Arabuna Retrospective Exhibition 2011-2019 『ケイ アラブナ2011~2019作品回顧展』 @Gallery Pannonica /Yamashiro-onsen, Kaga, Ishikawa ギャラリーパノニカ(石川県加賀市山代温泉) ・ Kei Arabuna Solo Exhibition 2019 ケイ アラブナ2019年新作展 「こぼれ落ちた涙が乾かぬうちに、差し込むその光を全て閉ざして」 @Gallery Rempah Rempah /Nonoichi, Isihkawa ギャラリー ルンパルンパ (石川県野々市市) 同時開催となった展覧会がどちらとも終了いたしました。 改めましてギャラリスト様、ご来場、ご購入いただきました皆様、ありがとうございます。 それぞれの展示を振り返り、自分自身新しい気づきが多々ありました。 回顧展で過去の作品を改めて同時に見返すと、同じ木彫作品なのにノミ跡が違ったり、素材の使い方がまるっきり違ったり、同じ作家にも関わらずその時々で道具や素材の使用法が異なるのはやはり独学で感覚的に学んだ技術故のことなのかと思います。 美大時代は彫刻を学びましたが、技術を学ぶというよりは姿勢や考え方などを多く学んだように感じます。技術面や素材感に関してはやはり卒業後に独学で学んだことの方が作品への影響が色濃く出ていました。 新作展においては今回は初の試みで、音楽を除きました。毎回彫刻作品の制作期間に作曲した音源を会場内に流しますが今回は敢えてそれを取り除き、作品単体で展示しました。ただその代わり「こぼれ落ちた涙が乾かぬうちに、差し込むその光を全て閉ざして」という新曲の歌詞をそのまま展覧会タイトルにしました。 その時々で作品モチーフが変わりますが、共通するのはやはり「対比」です。その先で悲しみを悲しみで終わらせたくない、という想いがどの作品にも込められていると思います。 しばらくケイ・アラブナの現代アート作品の展覧会の予定はございませんが、今後ともお付き合いよろしくお願いいたします。 Kei Arabuna Solo Exhibition 「こぼれ落ちた涙が乾かぬうちに、 差し込むその光を全て閉ざして。」 <会場> Rempah Rempah (ルンパルンパ) <会期> 2019年7月13日(土)~30(火) <時間> 11:00 ‐19:00 <定休日> 水曜日・木曜日 <住所> 石川県野々市市本町1-29-1スマイリー1F <電話> 076-287-5668 人の心が込められた手紙はもはやただの紙ではなく、 書き手と受け手との間に生まれた心となる。 ではそれを生み出すために使用されたペンや便箋はどうだろうか。 生きとし生けるものの対象は文化、環境、生活により 変化する謂わば主観的なものでしかなく、 どこまで遡りどこまで先を見通すかにより その範囲は際限なく広がる。 ネット検索で前例をコピペしプリンターで出力された活字の羅列は、 当たり障りなく社会の中に溶け込み無情の整列を促す。 「情」という概念が存在しても、 それは何か結果が現れた時に認識される。 だから私は文化、生命、工具、部品という過程の存在を遡ることで、 そこに宿るであろう心を見つけ出したい。 顔色を伺われる前に。 Kei Arabunaの2019年製作の新作展です。 皮・革と機械部品や鉄を組み合わせた「モノに宿る魂」をモチーフに、 対人関係における心の在り方を問いかけます。 自然を表す素材として滝ケ原石(石川県小松市)を始め、 鹿皮(奈良県)、鹿の角(三重県)、豚皮(東京都)などの 日本各地のものを用い、その地の文化や歴史をモチーフにしています。 現在開催中の回顧展は会期が延長となりました。 それに伴い時間も変更となります。 「Retrospective Exhibition of Kei Arabuna 2011-2019 」 (ケイ・アラブナ回顧展2011-2019) <会場> Gallery PANNONICA <会期> 2019年7月1日〜31日 <時間> 19:00-24:00 <定休日> 火曜日・水曜日 (30,31日は開廊) 同時開催のケイ・アラブナ現代アート作品展。 金沢、加賀温泉、石川県、北陸にお越しの際はご高覧いただければ幸いです。 2013年以降、実に6年ぶりの北陸での「現代アーティスト/ケイ・アラブナ」としての個展。 東京、フランス、京都で発表した近年の作品から、 都内の片隅でゴミ収集車と焼鳥屋の仕事を掛け持ちしながら 苦悩の日々を駆け抜けた時代の作品まで、一挙に展示いたします。 作品に込められた、社会や自身に向けたメッセージはもちろん、 「人生即芸術」をリアルタイムで実践する男の生き方の 変化までを垣間見れるイベントとなります。 入場は無料。 本人在廊日:初日、他は不定期(アポイントメントで確実です)。 <会期> 2019年6月22日(土)〜30日(日) <開催時間> 午後1時〜深夜0時 <定休日> 火曜、水曜 <会場> Gallery PANNONICA 922-0254 石川県加賀市山代温泉温泉通り31-4楽歩館1F 0761-77-5772 <ジャンル> Kei Arabunaが創作した、彫刻、音楽、空間作品の過去から現代までのアート作品。 Kei Arabunaプロデュースによる日本各地の職人との共同開発プロダクト。 「新築表札 製作・施工完了」 -Stone & Urushi Nameplate by Kei Arabuna- 知人が新築を建て、表札を「オマカセ」で製作。 ご主人は漆器の産地加賀市、奥様は石の産地小松市のご出身。 石という変わらない存在に、しっかりと染み込みながら支え続ける漆。 互いのバランスを多角的に手を取り合いながら歩んでいってほしい、という思いを込めて創作しました。 素材は、その昔に小松市の蔵を大火から守り続けた石材「滝ヶ原石 (たきがはらいし)」と、これまた長きにわたり人々を魅了し続ける自然界最強硬度の樹脂、本漆。 滝ヶ原石の特徴的なパステルカラーの模様は、壁面の淡い柄といい感じにマッチしました。 フレームには僕の彫刻作品の素材としてもよく使う鉄と真鍮でしっかりと固定。 さて、この素材はどのように生まれるのでしょうか。 素材からこだわるケイ・アラブナ。 素材の声を聞き、携わる職人さんの話を聞くべく、直接石切場に赴いて自然から素材が生まれる現場でインスピレーションを沸かせます。 石を切る現場に行き、採掘している洞窟の奥まで見学させてもらいました。(行政職員同行、職人さんからの許可を得て撮影) 長い洞窟を長い年月をかけて掘り進めます。 それは根気はもちろん、作業の正確さと危険が伴います。 昨日までは大丈夫だった天井の岩盤が、急に落ちて来たこともあったそうです。 幸運にも夜間の出来事で誰も作業はしていなかったので大事には至らなかったそうですが、その後の修復作業に何ヶ月もかかったそうです。 洞窟の中はとても寒いです。 夏でもかなり涼しいです。 とても軽くて柔らかい滝ヶ原石は、水は吸い込むけどすぐに乾くという特性を持っています。 その昔、小松市街で大火事になった際も滝ヶ原石で作られた石蔵の内部は全く無傷だったそうです。 経年変化するのもこの石の魅力で、雨風にさらされると全体的に黒っぽい色になります。 加工もしやすく、様々な見せ方ができるこの石はいろんな使い方ができそうです。 ちなみに国会議事堂にも使われているそうです。 洞窟から久しぶりに見る外の世界はなんだか特別に感じます。 Kei Arabunaはどんなジャンルでも「完全一点モノ」であれば創作可能です。 特殊なことや職人技は各業界のプロフェッショナルたちと共に取り組みます。 Special thanks : 荒谷雄己(Yuuki Aratani :石工/stonemason) @石材荒谷商店 ※記事中の画像はご本人の許可を得て撮影、掲載させていただいています。 Kei Arabunaの石川県加賀市にある新しいアトリエがブルックリンを拠点とするアートマガジン「Hyperallergic」に掲載されました。
石川県加賀市にある、古い漆職人の工場跡地をそのまま使った、当時の雰囲気をそのまま強制的に感じさせられる空間です。 My new studio was published on 'Hyperallergic' is headquartered in Brooklyn, New York. Please check the article! この度、Kei Arabunaが手がける2つのブランド 「LEATHERS by Kei Arabuna」「GASSHO projects」 が京都で行われる展示会に出展します。 何もないところから始まった、全く新しい「ブランドを立ち上げる」という試み。 現代のマスプロダクト(大量生産・大量消費)社会に反するかのようなスタンス、「革新的デザイン」「唯一無二」「天然素材」をとことんまで追求したモノづくり。 発端は僕のアート作品。 世界各地での様々な経験や住所不定無職からの極貧生活。 そんな中で純粋にアートを創り続ける毎日だった僕にちらほら展覧会の話をいただけるようになり、個展の機会が増えました。 ただ、「ギャラリーに来る人にだけ伝われば良い」というスタンスにも疑問を感じていました。 「表現である以上、伝わらないと。 伝わらなくても、せめて伝えようとしないと。 ここに来ていない人が見たら実は楽しめるんじゃないか。 アート関係じゃない友達とも普段楽しんでるしな。」 そんなふうに考えた末、より多くの人に伝わるように表現方法を分けました。 そしてそれぞれに「ファッションでしかできない伝え方=魅力を纏い、人を映えさせる」「テーブルウェアでしかできない魅せ方=各分野のスペシャリストの技術と知恵をデザインを通して味わう」など取り入れ、全く異なる表現手段として構築しました。 喜び、怒り、哀しみ、楽しむ。 動物であれば感情を態度で表現します。 とりあえず僕はしあわせなら手を叩こうと思います。 ぱんぱん。 日時:3月6日(水)・7日(木) 午前10時〜午後6時(最終日は5時迄) 場所:京都みやこめっせ 『第一回・京都インターナショナルギフトショー』 <WAZA博・ブース番号:W-18> 今回、2020年のグローバル化を目指し、日本の技やコンセプトに特化したブースとして「WAZA博」が設けられました。 錚々たる法人企業に混じり、思いっきり個人の僕がひょっこりいます。 4月から新ラインナップを大きく増やして発表です。 お取扱店様、雑誌・メディア関係者様、プレスリリース、カタログありますのでご要望の際はご一報いただければ幸いです。 何も後ろ盾もなく「価値」を世の中に提示したい人、俺と一緒に最前線で戦いたい人、人生かけてこの世に何かを残したい人、一切の妥協とパクリをしない人、やんわりと募集中です。 2014年から始まった北陸自動車道「尼御前サービスエリア下り線」での空間プロデュース。 4年に渡り、僕の手がける数々の立体作品や空間作品を季節ごとに展示していました。 24時間公開している場にて多くの方にご覧いただき、2018年末施設改修工事に伴い終了致しました。 石川県小松市に移り住んできたのが2012年。 知人も伝手もない状態でストリートライブや野外イベントに細々と出演し、 その時に出会った方々のお力添えでこの大きな舞台を任せていただきました。 今後もより広く多くの方に、僕の経験から得た感動を共有できればと思います。 また新たな舞台でお会いできるのを楽しみにしております。 お越しいただいた皆様、ありがとうございました。 プロデューサー西村博之様、株式会社北前船のカワモト様、ありがとうございました。
いつのまにか冬ですね。 熊本→長崎→鹿児島→富山→新潟→石川と、この一ヶ月で各地で秋冬の移ろいを感じていました。 各地の空気の違いは、その地それぞれの過ごし方がありとても感慨深いです。 10代の頃から冷暖房器具はなく、暑いところから寒いところまで移り住んできました。 暑い日の溶接作業は合間に水シャワー、寒い日は筋トレしながらデスクワーク(ベンチワーク?)。 年々冬には試行錯誤を重ね寒さ対策を練りますが、今年は例年以上に体脂肪率を増やそうかと思います。 夏にはそれをガッツシ落として、機動力を高めます。 そんなセルフコントロールを試みる僕ですが、もうひとつ新たなステップに入りました。 国内に住んでいるほぼ全ての成人に関わること。 そう、「税金」です。 経営者はもちろん、サラリーマンの方にとっても身近なものです。 「ふるさと納税」を活用すると、税金の還付と控除を受けることができます。 本来支払うべき決まった額の支払先を自分で決められる制度です。 要するに「本来払う額と同額を小松市に納税すれば、Kei Arabunaの作品がもらえる。」ということです。 (*課税額、還付額は個人個人異なります。ご自身の確定申告書類を確認の上、いろいろ自分で調べてください) 返礼品は「LEATHERS by Kei Arabuna」と「GASSHO projects」のこだわりのアイテムたちです。 詳細はこちらから「Kei Arabuna」で検索をかけてみてください。 今年も残すところあと僅か。 年の瀬前にすっきりとさせて、年末年始のイベントを楽しみましょう。 |
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November 2023
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